*不正咬合の種類とリスク*
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みなさんこんにちは!
歯科衛生士の野村です(^O^)
今日はタイトルにある通り、間違えた噛み合わせによる
不正咬合についてその種類と、そして不正咬合だと
どんなリスクがあるかについてお話しさせて頂きます。
まず、種類は大きく分けて
以下の5種類です。
①上顎前突
噛み合わせが上の歯列が前に出ていて、
見た目が出っ歯の状態を言います。
②下顎前突
噛み合わせが下の歯列が前に出ており、
見た目が受け口の状態を言います。
③叢生
歯と歯が重なっていたり、生えている方向が
バラバラの状態を言います。
④開咬
口を閉じていても、奥歯だけ重なって前歯が重ならず
隙間が空いている状態です。
⑤過蓋咬合
開口とは逆で、噛み合わせた際に上の歯が
深く下の歯にかぶさっており下の歯が見えていない状態です。
では、不正咬合だった場合、どんなリスクが伴うのでしょうか?
*歯磨きが十分に出来ず、虫歯や歯周病になりやすく、口臭が生じやすい
*食べ物を上手に噛むことが出来ない
*滑舌が悪くなる
*顎の形、顔立ちに大きく影響を与える
*顎関節症のリスクが上がる
*外見の悪さを気にして劣等感が生じる心理的障害も起きる
このように、歯並びが与える影響はお口の中だけに留まらず
全身の健康、そして見た目から繋がる心にまで影響は広がります。
そんなリスクを解消すべく、歯並びや不正咬合を治す"矯正治療"を
行うことにより、結果ご自身が前向きになり
自信が沸いて人生が楽しくなった‼︎
というお声を日々聞かせて頂いております。
かといって、矯正は様々な種類もあり歯医者さんも沢山あります。
そんな中で自分に合う歯医者、治療法はどれだろう?と
迷ってしまうのは当然だと思います。
沢山悩んで、ここだ!と思える歯医者さんと治療方法に出会い、
楽しく矯正治療を行って、そして人生を豊かにして下さる方で
溢れるといいなあ、と日々思います。
そして、そのお手伝いを是非当院でさせて頂ければ幸いです。
当院は専門のスタッフによる無料相談からいつでもご相談に
乗らせて頂いております。
また、この度ご自宅にいる状態のままweb通話による
無料相談も可能となりました‼︎
もし、今どれくらい噛み合わせが合ってないのか、歯並びを治して
その後の人生を楽しく過ごしたいなぁ、と思われているようであれば
いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。
スタッフ一同、お待ち致しております。♫
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