タバコと歯周病
こんにちは!受付の吉村です。
日中はまだまだ暑いですが夜は少し涼しくなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期になりますのでお気を付け下さい。
本日はタバコと歯周病についてです。
先日お客様で歯周病が進行しているお客様がいらっしゃいました。
歯周病は痛みが無く進行していきますので気付きにくいですが
症状は進んでいくと歯茎が腫れて、歯磨きの際に出血します。
ところがタバコを吸っていると血行が悪くなり歯茎が腫れないので出血しません。
歯茎の色も腫れた赤色でなく紫がかった暗い色味になります。
歯周病の自覚症状に気付けなくなるのでどんどん症状が進行し、気付いた頃には
かなり重度の状態に、、、という方がいらっしゃいます。
歯周病も初期の段階での治療の方が格段に早く改善していけます。
タバコを吸われていて、歯科医院に行かれていない方はお早めに診察をオススメします。
重度になる前にしっかりケアしていきましょう!