Dental Information Blog 歯科情報ブログ新着一覧
歯のすき間サイズに合ったものを選びたい
歯間ブラシは、ブラシの大きさによりSS・S・M・L・LLなどのサイズがあります。ブラシが小さすぎると、歯のすき間に入れても、歯の面に当たる部分が少なく、食べカスやプラークをうまく取ることができません。...
歯の面にフロスを沿わせ、ゆっくりとこするように
フロスの基本的な使い方を紹介しましょう。まずは、フロスを40~60cmぐらいの長さに切ります。両指を指に巻きつけるか、結んで輪にするか、どちらでもかまいません。次に、糸をピンと張り、歯と歯の間に通して...
口腔ケア用具の使い方 デンタルフロス
フロスで歯と歯の間をきれいにする習慣をデンタルフロスは、ナイロンや絹でできた糸で、別名糸ようじとも呼ばれています。通常のブラッシングだけでは落ちにくい、歯と歯の間の食べカスやプラークを取るのに役立つ用...
手の甲をこすっても痛くない硬さ
適度な硬さも大切です。硬すぎるものは、歯肉や歯を傷つけますが、反対に、やわらかすぎてもブラシの役目を果たすことができません。適度な硬さというのは、手の甲をゴシゴシこすっても痛くないというものです。その...
歯ブラシ選びチェックポイント
ヘッドは小さめ、ブラシの毛は細く密集歯ブラシは、形や大きさ、ブラシの長さや硬さなど、様々なタイプがあります。歯ブラシ選びの基準は、自分にとって使いやすいかどうかということでしょう。そのうえで、大きさは...
歯ブラシ各部の使い分けもポイント
3つめのポイントは、歯ブラシの各部を使い分けることです。歯ブラシを常に歯に対して直角に当てるのは、むずかしいことです。そこで、歯ブラシのつま先(先端部)は、奥歯の側面や3分割した歯の両わき、上前歯の裏...
歯の表面に対し直角にブラシを当てる
さまざまな試行錯誤を重ね、今では、次のような方法が歯周病に効果があるとわかってきました。歯ブラシの毛先を歯の面に対して直角に当て、軽く表面をこするブラッシング法です。3つのポイントあげてみましょう。鏡...
歯周病予防に効果的なブラッシング法
歯周病の原因となる歯はプラークが住み着いて、放っておくとどんどん増殖してきます。プラークをこまめに取り除くことこそ、歯周病予防の基本。それには毎日のブラッシングが欠かせません。適切な方法のブラシッング...
楊枝から歯ブラシへ
人類の歴史上、最も古い歯の掃除用具として確認されているのは、メソポタミア文明のシュメール王朝の墓から出土された爪楊枝です。これはB.C.3000年ごろのものといわれていますから、今から5000年以上も...